立山町議会 2018-09-01 平成30年9月定例会 (第3号) 本文
歳出補正、総務課所管にかかる公債費について、公債費の繰り上げ償還33件の内訳を問う質疑があり、平成33年度に償還のピークを迎えることから、財政健全化、後年度の財政負担軽減を目的に、公共事業等債、防災対策事業債、厚生福祉施設整備事業債などの公債費を繰り上げ償還予定としているとの答弁でありました。
歳出補正、総務課所管にかかる公債費について、公債費の繰り上げ償還33件の内訳を問う質疑があり、平成33年度に償還のピークを迎えることから、財政健全化、後年度の財政負担軽減を目的に、公共事業等債、防災対策事業債、厚生福祉施設整備事業債などの公債費を繰り上げ償還予定としているとの答弁でありました。
全国の火葬率が98%以上となっている現在、本市としても建設財源として、国庫補助制度の創設が望まれるところでありますが、これまでの状況を踏まえ、比較的低利な特別地方債であります厚生福祉施設整備事業債で対応してまいりたいと考えております。
あとすべてが一般財源で賄うというになっておりまして、この種のものを整備する場合は、割と有利な起債を起こすというのが常套手段でありますが、今回は六千何百万、丸々一般財源というところに、ちょっと私は着眼をしたんですが、私の調べたところでは厚生福祉施設整備事業債、いうことで70%の起債を認められるということになっておるんですが、今回、それを導入しなかった理由はなんなのか、お答えをお願いします。